セラリキッドの使い方(6)〜妊娠線予防に
妊娠すると赤ちゃんの成長と共にどんどんお腹が大きくなっていきます。 表皮は伸びやすいのですが、真皮や皮下組織の一部は弾力性がないため急激に伸びることができません。 弾力性のない皮下脂肪の影響も 受け、真皮や皮下組織が伸びることのできる限界を超えて皮膚が引っ張られる事により、亀裂ができてしまい赤紫色の線状班が現れます。これが妊娠線です。 水分が少なく乾燥した肌では、皮膚の急激な伸びに対応できずに妊娠線ができやすくなります。 妊娠線予防には、継続的な皮膚の保湿してやわらかく保つケアが有効。 とくに妊娠時はホルモンバランスの変化が大きく、肌が弱くなり乾燥しがちです。 スクワレンが豊富なセラリキッドは、皮膚を保湿して柔らかくしてくれます。 また、ビタミンEが細胞の再生を促進して皮膚の亀裂を予防します。 セラリキッドの定番製品には、基本的に妊婦の方に禁忌といわれる精油は使っていませんが、気になる方やつわりなどで香りに敏感になっている方には、香りのない「セラリキッド カスタム」をお勧めします。